暖炉厳選ショッピング
スキー場が見えますゲレンデの雪
湯畑前の広場こちらにも雪が残ってました
湯畑
改装中の山本館さん
焼鳥買って戻ります
草津ホテルへ
館内廊下
翌朝朝食
ボリュームありました
お風呂近くの広間
暖炉もあり暖かくなってました
随所に鶴太郎さんの絵画も
足湯に続くコーヒーが飲めるところ
もうすぐチェックアウトです
キャベツ畑でした
暖炉は、いくつかほしいよね
パリはすっかり寒く・・・
暖炉に火を入れました。
本当に暖かく、
また木がパチパチとはじける音は、
何とも言えずに心が穏やかになります。
暖炉なんて、勿論、日本に住んでいるときにはありませんでしたから・・・
私はいまだに上手に火をつけることが
できず、“暖炉の火”担当は彼です!!
灰の片づけは・・・
担当、わたし・・・・
ある朝の空。
お天気のいい日の空は朝からきれいで・・
でも毎回違うのです。
朝食を食べていた子供たちが
「ママ!!ものすごく空がきれい!!写真撮って!!」と。
写真を撮っていると・・・
子供たちが「何だかさあ、明るい未来を感じる空だよねえ!!」としみじみと語り合っていました。
彼らの嬉しそうな様子と、
その言葉が・・・
彼らが思う以上に私の心にす~~~っと入ってきて、ほとんど泣きそうになりました。
もうちょっと前のことになりますが・・・
長男と次女の学校で訓練がありました。
それは・・・
“テロがあった場合に備えての訓練”でした。
訓練でしたが、先生たちの真剣な様子に、
訓練ってわかっていても泣き出してしまう子供たちもいたそうです。
息子が説明をしてくれました。
爆弾やガス、銃などその状況によって
避難の仕方が違うのだそうです。
この日の訓練では、先生の指示のもと、
みんなで窓やドアの隙間部分にテープを貼ったり、机を入口のそばに移動させたり・・・
声を出さないようにと言われても、
おもしろがって騒ぐ子がいたり、
本当にパニックになってしまう子がいたり・・・
そんな中でも息子のクラスで一人の男の子は教室の隅にうずくまり、ずっと静かに膝を抱えていたそうです。
その子は、争いの中にあるシリアから
家族でパリに移り住んできた男の子。
彼にとっては“訓練”ではなく、
実際に何度も体験をしてきたこと・・・。
ずっと、祈りをささげている女の子もいたそうです。
真剣に、学校での様子を話してくれる息子の話に耳を傾けながら、私はどんな顔をしてその話を聞いていたのか?
自分でもわかりません。
一言、「ママは、その訓練が生かされる日がこないことを願うだけ、祈るだけ」と。
息子の話の中で日本の小学校で体験した避難訓練の様子が出てきました。
それは地震や火災に対するものですが。
「ママ、日本での訓練の時は、みんな静かに一言もはなさずに、先生の指示で並んで、急いで移動をしたんだよ。
ちゃんと整列して。
でもパリじゃあ、みんな大声でしゃべっているし、並ばないし、日本と全然違うよね。日本の友達がみたら、びっくりすると思う!!」
なるほど、子供たちの様子も日仏ではやっぱり違うのだなあと興味深く聞いていました。
2015年11月のパリ同時多発テロ以降、緊急事態宣言が発令されていましたが、これはこの11月をもって終了しました。
それに伴い、テロ対策強化に関する法律が施行されました。
これからも悪い意味ではなく、緊張感を持った生活を心がけながら、日々のことに感謝をしていきたいなあと思っています。
大人たちは未来に悲観的な考え方をついつしてしまうけれども、そして実際には私たちが子供の時とは明らかに多くのことが変わってきていて、予測できないことのほうがあるけれども、でも純粋な子供たちの言葉のもつパワーを信じたいです。
街中はすっかりノエル(クリスマス)ですよ!!
あるホテルのエントランス、白いツリーに囲まれて!!
週末にサパン(もみの木)を買ったのに、彼がまた出張でまだデコレーションができていません(涙)
キラキラの明かりは彼につけてもらわないと、わたしでは手がとどかないのです・・・
それからデコレーションスタートなので・・・
2017年の終わり・・
充実した毎日になりますように。
情熱電波 暖炉
Parisからgoudron まで列車で5時間半
青い空に
私が指定予約しておいた
La calme et l’authenticité
こちらのシャンブルドットで
私が焼き付けたかった
今日はこの丘の上でディナーする事に🍽
続きは明日に(^。^)